整理整頓で集中力アップ!3つのコツを紹介
「勉強に集中したいのに、目に入ったものが気になって手が止まる」
そんな経験はありませんか?
集中力が途切れる原因は、散らかった机にあるのかもしれません。
今回は、集中力をアップさせる、整理整頓のコツを紹介します。
まずは勉強に関係ないものを片づけよう
勉強中、「スマートフォンが目に入って、ついSNSをチェックしはじめた」「漫画を手にとって、気づいたら1冊読んでいた」ということはありませんか?
このような誘惑に負けないためには、目の前に勉強に関するものしかない状態をつくればよいのです。
まずは、これから勉強しようとしている机の上から、「勉強に関係のないものを取り除くこと」から始めましょう。
特にスマートフォンは、どうしても気になってしまうもの。
別の部屋に置いてしまうのもひとつの手でしょう。
今勉強するのに必要な参考書、文房具だけが机の上にある状態をつくります。
こうすることで、目に入るのは勉強に必要なものだけになり、集中しやすい環境が整います。
整理整頓の3つのコツ
勉強に集中するための、整理整頓のコツを3つ紹介します。
整理整頓のコツ1:捨てる
机の上が散らかる原因のひとつに、ものが多いことが挙げられます。
ものが少なくなれば、日頃の片付けもしやすくなるでしょう。
まず、机の上にあるもの、中にしまってあるものをすべて出し、普段使うものと使っていないものに分類します。
「使っていない」に分けられたものは、思い切って処分しましょう。
基本的には、「いつか使うかもしれないから」という理由でとっておくことはせず、現状使っているのかどうかで判断するのがポイントです。
整理整頓のコツ2:ものの位置を決める
コツ1での分類が終わったら、使うものをしまう場所を決めます。
このとき、とりあえずあいている場所に入れていくのではなく、「この文房具はこの引き出し」「この参考書は机の上のここ」のように、次に使った後も同じ場所に戻せるように「定位置」を決めましょう。
定位置を決めることで、使ったら同じ場所に戻すというルールができます。
使用した文房具や参考書を勉強後にもとの場所に戻すだけで、散らかりづらくなるのです。
整理整頓のコツ3:よく使うものはすぐ手にとれる場所にしまう
コツ2で定位置を決める際、ひとつのポイントがあります。
それは、よく使うものはすぐ手にとれる場所にしまうこと。
必要なものが必要なときになく、探しものを始めてしまうと集中力が途切れます。
使う頻度が高いものは引き出しの手前に入れておくとよいでしょう。
コツ2で定位置を決める際、ひとつのポイントがあります。
それは、よく使うものはすぐ手にとれる場所にしまうこと。
必要なものが必要なときになく、探しものを始めてしまうと集中力が途切れます。
使う頻度が高いものは引き出しの手前に入れておくとよいでしょう。
整理整頓で集中力をアップさせよう
整理整頓された環境は、あなたの集中力を高めてくれるでしょう。
紹介したポイントをぜひ実践してみてください。
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