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一人暮らしの節約術

いつものちょっとした心がけでやりくりがグッと楽になる!!

実家にいた時とは違い、家賃や公共料金など、何かと出費がかさむ一人暮らし。自由にお金を使えるからといって油断していると、あとで大変なことになるかも……。財布のヒモをしっかり引き締め、貯金生活を目指しましょう!

家計簿のつけ方

お金の使い方を知る

家計簿をつける前に、まずは自分が1ヶ月間にどのぐらいの金額を使うものなのか、把握しましょう。
やり方は簡単。仕送りやバイト代などの収入がある日から次の収入日まで、節約を意識せず、普段どおりにお金を使ってみてください。手元にお金が残れば貯金は可能。反対に、残らないか足りない場合は要注意。節約を意識し、家計を改善する必要があります。

費目づくりと予算編成

家賃や公共料金などの毎月必ず使う項目と金額、また、食費や交際費などの生活に必要な費用の項目と予想金額をリストアップ。合計額が収入を上回る場合は各項目の額を調整しましょう。

費用の種類
収入-毎月必要な出費-その他の出費=貯金額

毎月必要な出費の例
・家賃 ・公共料金(電気・ガス・水道) ・電話代 ・携帯電話代 ・インターネット代 ・教材費や教科書代
・年金や保険料 ・新聞定期購読料 ・NHK受信料
その他の出費の例
・食費(自炊や外食等) ・交際費(サークルやデート等) ・娯楽費(本やCD、ゲーム等)
・資料代(授業で使う資料等) ・オシャレ代(洋服や化粧品等)
自分なりの費目も作ってみよう♪
・コンビニ費 ・フィットネス費 ・ドラッグストア費

家計簿をつける

家計簿を長く続けるコツは気合いを入れすぎないこと。最初は身構えずに、日記をつけるような気持ちでやってみましょう。お金を使った後でメモを取る習慣を身につけることが大切です。

A. 袋分け家計簿
お金の流れが目に見えるので、節約意欲が湧く方法。その月に使うお金を費目ごとに袋分けした後、月1回まとめて支払うもの以外の費目を週ごとに袋分けします。お金を使う際は用途に対応する費目の袋から出し、領収書やレシートをその袋へ。そして月末に袋の中身をチェック!残金は貯金し、お金が余った費目は次月の袋分け時に額を減らします。

B. 手帳&パソコン家計簿
お金を使った時、手帳に金額と費目を書き留めておくだけ。さらに、パソコンの表計算ソフトを使えば、面倒な集計も楽チン♪家計の状況がひと目でわかるグラフも簡単につくれます。

C. 通帳家計簿
まず、入金用・出金用・貯金用の3つの銀行口座を作成。次に、入金用から必要な分だけ出金用へ移し、公共料金などの引き落としや日々の出費など、その月の支出すべてを出金用のお金で賄います。最後に、次の入金の直前に入金用と出金用に残ったお金を貯金用へ移します。こうすれば、その月に使ったお金の流れがひと目で把握できちゃいます!

家計簿の鉄則!!

★自分のお金の使い方をきっちり把握しよう!
★自分の生活に合った費目をつくり、身の丈に合った予算を組もう!
★家計簿は継続させることが大切。無理のない方法を選ぼう!

いろいろ節約術

公共料金

これまでは料金のことを意識せずに使っていた電気や水。一人暮らしをして初めて、自分の無駄遣いぶりがわかります。他のことにお金を回すためにも、頑張って節約してみましょう。
電気料金は基本アンペア料金・使用量・従量料金単価で左右されます。まずは蛍光灯や家電のスイッチをこまめに切るところから始めてください。たまに使う家電はコンセントを抜いておくと、さらなる節約になります。ガス料金は基本料金・ガス使用量・従量料金単価で決まるので、無駄遣いを避けるだけでOK。同様に、水道料金も無駄遣いを避ければ節約になります。

電気料金の節約術
水道料金の節約術
ガス料金の節約術

食費

一人暮らしの場合、食費の節約は貯金の増減に大きな影響を与えます。節約にもっとも効果的なのが自炊。時間がないという人でも、ご飯を炊くだけでお米代を節約できます。また、休日にたくさんの量と種類をつくって冷凍保存しておけば、平日は解凍するだけで自炊と同じ食事になります。

食費の節約術

日常の出費

ハメを外して浪費してしまう飲み会などの交際費や、微々たる金額だからこそつい無駄遣いしてしまう洗剤などの日用品。1ヶ月間の合計で考えると、かなりの金額になるはずです。10円や100円単位の節約を意識するのは大変ですが、地道に切り詰めていくことが貯金を増やす第一歩です。

日常の出費の節約術
節約の鉄則!!

★電気・ガス・水道の使いっぱなしは避ける!こまめに使おう!
★食費を浮かせたいならなるべく自炊しよう!
★チリも積もれば山となる!常日頃のちょっとした節約が重要!

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