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試験当日に緊張せずに実力を出し切るコツ

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試験当日の「緊張」は、受験生にとって最大の敵。

たとえ合格圏内にある学校を受験したとしても、本番で緊張して本来の実力を出せなければ不合格になってしまいます。

試験は学力だけでなく、精神力の強さも測られる場といえるでしょう。

今まで努力してきた分、成否を分ける運命の日にプレッシャーが襲いかかってくるのは当然のこと。

だからこそ、緊張に結びつく要素はできるかぎり事前に排除しておきましょう。

今回は試験当日に緊張せずに実力を出し切るコツをご紹介します。

■持ち物チェックは万全に

試験当日に忘れ物をすると、不安な気持ちが増して緊張してしまいます。

忘れ物を未然に防ぐためにも、受験に必要な持ち物の準備は早めにしておきましょう。

試験当日に必要なモノ(受験票、筆記用具、財布など)と、持参したいモノ(雨具、防寒具、常備薬など)をリストにしておけば見落としが防げます。

試験前夜はカバンに入れ忘れたものがないか、作成した持ち物リストと照らし合わせて確認してから眠りにつきましょう。

当日の朝、出かける前の最終チェックも忘れずに!

■できるかぎり早めに家を出る

試験当日に公共交通機関の遅延が発生すると、開始時刻の繰り下げや、遅れた受験生への個別対応が取られることがあります。

このような救済措置があれば受験することは可能ですが、いつもどおりの実力を出し切るのが難しく感じられるかもしれません。

遅延に巻き込まれると緊張がピークに達してしまうだけでなく、体力も消耗してしまうからです。

事故や故障、悪天候以外にも交通機関の運行が乱れる原因はいくつもあります。

不測の事態が起きることを見越して、できるかぎり早めに家を出るよう心がけましょう。

到着後に外で長時間待つようなことがないように、開場時間も確認しておきましょう。

■試験開始直前は参考書を開かない

試験会場ではギリギリまで参考書に目を通したくなるものですが、試験開始直前はできるかぎり参考書を開かないようにしましょう。

直前に目にした部分がタイミングよく出題され、確実に回答できればラッキーですが、分からないことを目にして動揺してしまうおそれもあります。

試験開始の数分前に一気に緊張してしまうと、試験中に平常心を取り戻すのは難しくなります。

試験開始までの時間を有効に使いたいのであれば、チェックしたいページのコピーや見直したいことを要約したメモを作っておき、試験直前まで繰り返しチェックすることをお勧めします。

受験で実力を出し切った後には、新しい学生生活が待っています。

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