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押さえておきたい推薦入試面接攻略の3つのポイント

押さえておきたい推薦入試面接攻略の3つのポイント

推薦入試の合否は面接で決まるといっても過言ではありません。面接攻略のポイントをしっかりとマスターして、推薦入試の面接に備えましょう。

推薦入試の面接の種類

まずは推薦入試面接の基本から学んでいきます。面接は基本的に「個人面接」と「集団面接」の2種類。大学によって面接の形態はさまざまなので、募集要項を確認して対策を練りましょう。

個人面接

もっともオーソドックスな面接が個人面接。受験者と面接官が1対1で面接をするケースと、受験者2~3人と面接官1人というケースに分けられます。何気ない質問も掘り下げてさらに質問を重ねられる場合があるので、深いレベルまで自分の考えをまとめておくことが必要です。

集団面接

集団面接は受験者2~6人に対して面接官は1~4人という面接形態。自分の考えをクリアに話すことも大切ですが、集団面接では他の受験者の意見に耳を傾ける姿勢も重要です。また、他の受験者と同じ質問をされるとは限らないので要注意。

推薦入試の面接攻略の3つのポイント

推薦入試の面接攻略に不可欠な3つのポイントをご紹介します。推薦入試に限らず、バイトや就職の面接にも通じるので、これからの人生で何度も役に立つこと間違いなし。

1.人間性をアピール

面接官が真っ先にチェックするのは受験生の学力や志望理由ですが、人間性も同じくらい重要なチェックポイント。言葉遣い、マナー、服装などから総合的に受験者の人間性を審査し、大学にふさわしい人間かを判断します。

言葉遣いやマナーは一朝一夕で身につくものではありません。日ごろから面接を意識した言葉遣いや行動を心がけてみましょう。

2.コミュニケーション能力が必須

大学生活ではコミュニケーション能力が欠かせません。他の学生や教授と毎日交流する大学では、人の話を聞き、自分の言葉で論理的に話す能力が求められます。また相手の立場に立ってわかりやすく話すことも大切です。

家族や友人たちとの会話のなかでも、コミュニケーション能力を磨くことは十分に可能なので、日ごろから心がけましょう。

3.学習意欲で本気度を見せる

面接においてもっとも大切なポイントが、面接官に「この大学でないとダメだ」「絶対にこの大学で勉強したい」という本気度を見せること。自分が学びたい分野に対する思いを素直に表現してみましょう。本気で勉強したいことがあるのなら、面接官にも伝わるはず。

推薦入試の頻出質問例

最後に推薦入試で頻繁に問われる質問例をご紹介します。

「当大学を受験したのはなぜですか?」

推薦入試の面接でほぼ間違いなく尋ねられる質問ですが、大学のパンフレットやホームページに載っていることをいくら話しても、うわべだけの志望理由だと見抜かれてしまいます。

ポイントは、自分の言葉で具体的に志望理由を話すことです。オープンキャンパスでのエピソードをおりまぜて話すと、より面接官の心に響きやすくなるでしょう。

「入学後はどのような大学生活を送りたいですか?」

この質問には、勉強面で頑張りたいことをアピールするのが基本。とりたい資格や授業、ゼミ名に触れると具体性がグッとUPします。「卒業後に○○の職に就きたいので△△の勉強を頑張りたいです」と、将来のビジョンとあわせて話すことができるとよいでしょう。

「高校生活で頑張ったことはなんですか?」

高校生活での頑張りが重要視される推薦入試。おそらくもっとも頻繁に聞く質問の1つではないでしょうか。王道の回答例としては、部活動と勉強があげられます。生徒会活動や委員会、地域ボランティアなどの校外活動でもOKです。

面接を攻略して推薦入試を勝ち抜こう

面接を制するものは推薦入試を制します。普段から面接のポイントを意識した学校生活を送っていれば、本番でも自然に力を発揮できるでしょう。日々の勉強、言葉遣い、マナーなど、今すぐにでも始められることはたくさんあります。毎日コツコツと面接対策をして合格を勝ちとりましょう。

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