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どっちに行くべき?オープンキャンパスと個別相談会!

多くの大学で定期的に実施されているオープンキャンパスと個別相談会。「その違いは一体なに?」「どちらに参加すればよい?」「何を聞けばよい?」今日の記事ではそんなギモンを解決します!

得たい情報を明確にしよう!

志望校の情報を得るために大学のHPを調べてみると、オープンキャンパスや個別相談会の情報がでてきます。どちらに参加したらよいのか?と迷う方も多いかもしれませんね。

結論から言えば、「聞きたいこと」が明確で、得たい情報や質問がはっきりしている場合には「個別相談会」への参加をお勧めします。
「何を聞いてよいのか分からない」「だけど、とりあえず…」という方はオープンキャンパスをお勧めします。

質問したいことを準備しよう!

個別相談会は基本的に1対1形式で、参加者と大学の教員、もしくはその大学のアドミッションオフィス担当者(入試や広報の担当)が面談を行います。そのため、大勢の参加者に対する説明方式のオープンキャンパスとは異なり、「じっくり、しっかり話ができる機会」となります。

逆に言えば、基本情報を踏まえた上で「さらに深く聞きたい部分」がなければ、個別相談会に参加したとしても、パンフレットや公開されている情報以上の深掘りはできないでしょう。そのため、個別相談会には「質問したいこと」を準備して参加されることを強くお勧めします。

両者を別日に行うのではなく、オープンキャンパスの中に個別相談会の時間が設けられていたり、随時個別相談を受け付けている大学もあります。オンラインでの個別相談も一般的になってきているので、「直接聞きたいことや確認したいことがある」場合にはぜひ個別相談の機会を利用して、不安や疑問を解決していきましょう!

個別相談会でどんなことを質問すればよい?

大学のHPやパンフレットの情報を基に「ここをもっと詳しく聞きたい!」という部分をピックアップすると、有益な情報が得られます。質問内容は、入試や大学の授業のことはもちろん、大学生活や課外活動、サークルなど、なんでもOK。身体に不自由を抱えているケースや経済上の不安など、少しでも心配な部分がある方は、事前に相談できることで安心することができると思います。

また、個別相談に学生が入っている場合もあるので、その場合には、先輩学生の声を直接聞けることも。大学生活や一人暮らしの様子、授業のことなど、日常のリアルな話を聞くことで、その大学での生活をイメージすることができるでしょう。

オープンキャンパスと個別相談会、それぞれの利点を活かして、志望大学の情報をゲットしましょう!

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