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一人暮らしで病気はつらい!備えておくといいことは?

一人暮らしを始めるきっかけで大学進学は大多数を占めています。
学生の一人暮らしは楽しいことがいっぱいありますが、実家での生活とは違う困ったことが起きるものです。
その上位にあげられるのは、『病気になったとき』です。
頼れる人がそばにいない一人暮らしだからこそ、普段から備えておくことが大事です。

非常食

とにかく動くのがつらい病気のときは、お湯を入れるだけ、レンジで温めるだけといった簡単に調理できることがポイントです。
さらに食欲がなくても食べやすい消化の良いもの、熱や下痢のあると脱水症を起こしやすいので水分と塩分が摂れるもの、長く保存のできるものを数日分用意しておくと安心です。
またあらかじめ自宅で使えるネットスーパーや宅配サービスに会員登録しておくと、いざという時に役に立ちます。

  • レトルトのおかゆ
  • 冷凍うどん
  • カップ麺などのインスタント食品
  • インスタントの味噌汁やスープ
  • ゼリー飲料
  • 経口補水液、スポーツドリンク

常備薬・救急セット

病気はいつ起こるかわかりません。そんなとき常備薬で症状が治まることもありますので、体にあったものをいくつか用意をしておくと安心です。
また正確な体温を測っておくと体調の変化がわかりやすくなるので、病院に行くかの判断の目安になりますので備えておくと便利です。
マスクは病原菌の感染予防やのどの乾燥を防ぐことにも使えますし、冷却シートは高熱のときはもちろん熱中症対策などにも使えます。

  • 常備薬総合かぜ薬・解熱鎮痛剤・胃腸薬
  • 体温計
  • マスク
  • 冷却シート

感染症・病院情報

元気な時には忘れがちですが、よく流行する感染症・病院の情報は前もって調べておきましょう。
感染症の症状や対処法を知っておくと重篤化を防ぎ、早く治ることにつながります。
例えばインフルエンザの治療薬「タミフル」は症状が出てから48時間以内に飲むことで効果が大きくなりますが、症状がわからなければ病院に行くタイミングを逃してしまうこともあります。

また近所にある病院と夜間などに対応できる救急病院の場所・連絡先・営業時間などを調べておきましょう。
通院時は保険証が必要になります。原本がなければコピーを用意しておきましょう。
お薬手帳を持っていたら一緒にしておきましょう。医療費が安くなるケースもあります。
パソコンやスマートフォンなどで使えるお薬手帳アプリを使えば、処方箋を先に薬局に送って薬の待ち時間を減らすサービスなどがあるので便利です。

大学の対応

体調が悪くても休みたくなくて登校してしまうことはありがちですが、学校保健安全法に定められた学校感染症の場合は感染拡大を防ぐために登校は禁止、その他の感染症についての判断は学校長の判断となります。

参照:学校感染症と出席停止の基準 – 公益財団法人 日本学校保健会

大学ごとに出席停止期間、必要な書類などは異なります。
申請期間があったり、事後の報告は認めないとする場合もありますので、所属する大学の所定の手続きを確認しておきましょう。

安心できる学生生活を送りたいなら

学生さんの生活をサポートしてくれる学生寮・学生会館や学生マンションがおすすめです。
学生寮・学生会館なら管理人が常駐しているので、病気のときの看病や食事や買い物などのサポートをしてもらえます。
学生マンションの場合、管理人がいる物件ならより安心ですが、24時間対応のコールセンター等で管理している物件やオーナーさんが敷地内や近隣に居住している物件もあります。専門の医療スタッフによる健康相談ができるサービスを実施しているところも多く、一般の賃貸マンションより手厚いサポートが受けられます。
信頼できる家族がそばにいない学生の一人暮らしを安心して生活できる物件さがしはがくるーむにご相談ください。

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