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防災対策もしっかり!学生寮・学生会館のメリット

9月1日は防災の日。一人暮らしでどのくらい防災対策をしていますか。
昨今、地震や大雨などによる予期せぬ大規模な自然災害が発生しています。
災害はいつ起こるか予測できないからこそ、日頃からの備えが大切になります。

一人暮らしの防災対策は?

地震に対する10の備え

  1. 家具類の転倒・落下・移動防止対策をしておこう
  2. けがの防止対策をしておこう
  3. 家屋や塀の強度を確認しておこう
  4. 消火の備えをしておこう
  5. 火災発生の早期発見と防止対策をしておこう
  6. 非常用品を備えておこう
  7. 家族で話し合っておこう
  8. 地域の危険性を把握しておこう
  9. 防災知識を身につけておこう
  10. 防災行動力を高めておこう

防災ポケットガイドより

この中で非常用品の用意や自室の家具の転倒防止はしている方は多いでしょう。
しかしそれ以上となると家族の元を離れ、土地勘のない場所で生活する学生にとってはなかなか大変なこともあるでしょうし、親御さんも心配することが多いのではないでしょうか。

学生寮・学生会館が安心な理由

一人暮らしだとご近所の方と親しくすることはあまりないことが多いです。
最近は部屋を借りていても不動産会社を介してしかやりとりをしないので大家さんの顔を知らない、またプライバシーの問題やトラブル防止として隣近所と挨拶をしないよう決められてる物件もあったりします。
そんな状況だといざという時に孤立してしまい、自分が被災しても気づいてもらえなかったり、困ったことがあっても助けを求めづらいといったことがあります。

学生寮・学生会館なら、住み込みの管理人やスタッフが常駐しているところが大半で、セキュリティを特に重視しています。
管理人は日頃から入寮者の顔を見て健康管理をしており、安全を守るために定期的に見回り、施設・避難経路・防災備品などを確認し、異変があればすぐに対策を講じています。
非常食などの備蓄や避難訓練を行う施設もあり、万が一の事態にも備えて防災に力を入れています。

災害時によくあるトラブルでは停電、水漏れ、断水。窓ガラスが割れる、トイレやお風呂などの設備が壊れるといった事態があります。
そんなとき一人暮らしなら、不安や心配でいっぱいな時でも自分で不動産会社・管理会社・大家さん・工事業者などそれぞれに連絡して対応しなければいけません。
そのため時間と労力がかかりますし、精神的にも負担が大きくなりますが、管理人がいればそのようなトラブルも一元管理しているので代わりに対応しサポートしてくれます。

また災害時には割れたガラスでけがをした、体調が悪くなったといったことも起こりがちです。
一人暮らしなら自分で病院を調べたり、薬や食事を用意しなくていけませんが、管理人がいれば提携の病院や近隣の病院を紹介してくれ場合によっては付き添ってくれたり、常備薬を持ってきてくれたり、食事などの看病をしてもらうこともできますので安心です。

それに入寮しているのは同年代の学生がメイン。
友達がすぐ身近にいる環境なら気楽に過ごせますし、いろんな相談もしやすいので心強いです。

学生寮・学生会館を探すならがくるーむ

一人暮らしの学生の困った事態に信頼できる大人が対応してくれるのが学生寮・学生会館です。
特に女子学生はセキュリティの高さが肝心なポイントです。

がくるーむでは、充実した学生生活を送れるように、安全に安心して過ごせる全国各地の学生寮・学生会館を紹介しています。気になる場所や知りたいことがあれば、ぜひお気軽にお問合せください!

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