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大学受験のみんなの勉強時間はどれくらい?

大学受験のみんなの勉強時間はどれくらい?

大学受験での、みんなの勉強時間をお教えします。また、そのデータをもとにして、どのぐらい勉強すればいいかを考えてみました。これから受験を控えている方は、ぜひ勉強時間の目安にしてみてください。

高校3年生の勉強時間はどれくらい?

大学受験では、勉強時間の差が合否に影響を与えます。これから受験を控える身であれば誰でも、周りのみんながどれくらい勉強しているか気になりますよね? Benesseの調査によると、9月時点の高校3年生の4割が1日に5〜6時間、3割が3〜4時間の勉強をしているとのデータが出ています。ただ注意していただきたいのが、この勉強時間は平日のデータということ。休日は9~10時間が3割、7~8時間が2割と、5割以上の学生が1日7時間以上勉強に励んでいます。

朝型勉強が効果的

いくら受験生とはいえ、長時間勉強し続けることは厳しいですよね?そこでおすすめしたいのが朝型勉強。通学前の1時間を勉強時間にさくことで、集中力のある時間を勉強にあてることができ、1日を気持ちよく過ごすことができるでしょう。効率的に勉強時間を確保することが、大学受験では重要です。 (データ引用元:http://kou.benesse.co.jp/news/benkyo/15091001.html

どれくらい勉強したらいいの?

高校3年生の7割が1日4時間以上勉強しているとはいえ、その傾向が高校1年生のころから始まっているわけではありません。大学受験に成功した学生からも、高校1、2年のころはあまり勉強していなかったとの声が出ています。 とはいっても、ある程度勉強慣れしていないと、高校3年になって長時間の勉強時間を確保することが難しくなってしまいます。そこで、高校1年のときから勉強をする習慣を身につけておくことをおすすめします。

勉強時間の目標値

高校1年のころは平日1時間、休日は2時間程度でもかまいません。高校2年になったら、その勉強時間を倍に増やしましょう。高校3年でさらにその時間を倍にすれば、少なくとも平均の勉強時間を確保することが可能です。最初はストレスがたまるかもしれませんが、徐々に体を慣らしていくことで、大学受験を乗り越えましょう。

勉強で大事なのは量より質?

ここまでは勉強時間の観点から、勉強の「量」に関して見てきました。勉強の量は、大学受験を左右する重要なファクターではありますが、それがすべてではありません。限られた時間でいかに集中して取り組むかという、勉強の「質」も合否の判定に大きな影響を与えます。 一般的に、学習の成果は「勉強の量」と「勉強の質」で決まるといわれています。いくら長時間勉強していても、集中してやらなければ効果は薄く、いかに集中して勉強しても、その時間が少なすぎればよい結果はついてきません。大学受験を勝ち抜くには、質の高い勉強を長時間こなすことが肝心です。

質の高い勉強ができるよう意識しよう

勉強時間を確保することは難しいことではないのですが、質の高い勉強をするには多少の工夫が必要です。おすすめの方法が学習環境を変えること。 家で集中できなければ学校で、学校で集中できなければ図書館で、といった具合に環境を変えることが、質の高い勉強につながります。 またインプットとアウトプットを交互に行う勉強も効果的。それ以外にもさまざまな方法があるので、自分にあった勉強法を探してみることも大学受験においては重要です。

質の高い勉強の積み重ねが合格につながる

この記事では、みんなの勉強時間を踏まえつつ、勉強の質と量を高めることの重要性をご説明しました。大学受験における合格は、質の高い勉強を積み重ねた先に見えてきます。憧れのキャンパスライフを手に入れるためにも、1日1日を無駄にしないように励みましょう。 がくるーむでは、合格後のみなさんのお部屋探しをサポートしています。特に、東京近郊で一人暮らしを考えている方におすすめです。

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