オープンキャンパスは高校〇年生で行くべき!
志望大学のさまざまな情報を入手することができるオープンキャンパス。いったい何年生で参加したらよいのでしょうか?本記事では、高校入学後の早い時期からオープンキャンパスに参加するメリットをお伝えします!
高校に入学したら大学のオープンキャンパスに行ってみよう!
高校から「オープンキャンパスへの参加」の課題が出されて、高校2年生や3年生になって初めてオープンキャンパスに行く方も多いかもしれません。結論から先にいえば、高校へ入学したら、ぜひ1年生時から「気になる大学」のオープンキャンパスに足を運んでみてください。
オープンキャンパスでは、大学や学科・学部・コースの紹介だけでなく、入試の概要説明やキャンパスツアー、模擬授業や個別相談など、さまざまな企画を通してその大学の情報を得ることができます。また、先生や学生の話を直接聞くことができたり、普段は得ることのできない体験・経験の機会にもなります。「大学といわれてもまだピンとこない…」という状態であっても、多くの刺激をもらい、高校生活や勉強のモチベーションアップにもつながります。
オンライン型と来場型をうまく利用しよう!
現在は多くの大学で来場型とオンライン型、双方のオープンキャンパスが実施されています。大学の所在地や自身のスケジュール、予算などを考慮し、無理のない範囲で参加できる方法を選びましょう。
来場型であれば、実際にキャンパスを見ることができ、よりリアルなわくわく感が得られるでしょう。仲のよい友だちを誘って出かければ、ちょっとした冒険の小旅行にもなります。
オンライン型であれば、時間とお金をかけずに、一人でも気軽に参加できるメリットがあるでしょう。オープンキャンパスの開催日程とプログラムは各大学のHPに掲載されています。事前申し込みの必要性など、参加するために必要な情報をさっそくゲットしましょう!
卒業後の未来図を描いた高校生活を!
目的地が定まっておらず、どこに向かっているのか分からければ、どんな高性能なナビも機能しません。高校生活も同じく、卒業時&卒業後の「自分のゴール」と「こんな風になっていたい」というイメージをしっかり持つことができなければ、何をどうがんばればよいのか分からないまま時がすぎることになるでしょう。高校の3年間の「その先」を見据えた上で、日々充実した高校生活を送る。1年生からのオープンキャンパスへの参加は、日々の学業と高校生活の充実に追い風を送ってくれるはずです!
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